庭        輝く草草 

 

草の調べ

流れ漂うリズム

終わることも始まることもなく回帰する

うねりが引き、又押しよせる

海浜の多重なるボイス

ボリュームは理の中に消えていく

静寂の中にあるのは

君の声

それとも私の声

いや錠のかけられた扉の軋む音か

 

彩りまぶしき音は目を細めると

心地よくかすみ

ディムな音に目を凝らすと

輝きを発しはじめる

驚きの電磁波音が指先から血を伝わって

まん中に向かって刻み揺れ止まらない

 

 

その夜が新月だったのか満月だったのかどうしても思い出せない。秋刀魚の塩焼きとシッタカとハバの汁を済ませた後、部屋から出て、地べたに足と肛門をつけてじっとズーと座っていた。

すると目の前の草草が白くなっているのに気がついた。青白いというよりも新緑の葉の産毛のような白銀色だった。それがすこしずつ揺れてうちに光が少し濃くなって草草よりも少し大きい白い仄かな火のようだった。 頭を持ち上げて周りを見渡すと、杉もブナもコナラも幹も枝も葉も光を帯びていた。

 

 

 

 

38億年

この宇宙は137億年前にエネルギーの塊が爆発して出来上がったといわれている、ロシア生まれのG.ガモフが提唱したビッグバン理論である。 それ以前に、収縮と爆発と拡張が無限に繰り返されてきたという学説はまだ確立されていない。

そして地球は45.5億年前に形となり、海の誕生が40億年前、それから2億年ほど後に、生命が誕生したといわれている。 最初の生命はRNAとリン酸と分子とででき、光の届かない海底火山の噴出孔から出される硫化水素を(食べて)分解することによりエネルギーを得ていたらしい。 現在でもその末裔と思われる細菌類が大昔と変わらぬ暮らしをしている。 

はじめに一つだけが生まれたのか、同時に生まれたのか、暫時生まれたのか、わからないが、わかることもある。

今、この地球上にいるすべての生命体である微生物、菌、植物、動物は、すべての命は一つ残らずみんな、途切れることもなくこの38億年前に誕生した命につながっている。 

もちろん私たちヒト科の全員の命もだ

命は全てつながっている

 

そして宇宙からみれば命のないものとも・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーラの見方

 

オーラを見るには、特殊な能力や力が必要だと思っていませんか?ただちょっとだけオーラの見方のコツみたいなものをつかんでしまえば、誰でも見えるものなんです。さすがにカラーがいきなり見える事は難しいですが、。

 

W・E・バトラーのオカルト入門ではレンズを使った方法を紹介しています。大沼忠弘訳。角川文庫刊。初版昭和50年9月20日

 

オーラには色があります、その人の状況や性格などで色が表現されます、また澄んだ色とくすんだ色があり、くすんでいる場合はその箇所が病気だったり、診断するなんて事もできるようです。カラーで見える人はさすがにあまりいないと思いますが、専用の写真を撮影して、その人のカラーを見る方法があり、これで分析をする事ができるようです。

 

オーラを見る準備

 まずは電気を消して周りを暗くします、それから手を軽く開いてカベにかざします、この時のカベはできれば黒がいいですが、さすがに黒の壁の方は少ないでしょうから、無地の白系の壁で問題ありません。右手でも左手でもどちらでも大丈夫です、オーラは体全体から出ていますからね。「暗くしないとダメなの?」とお思いの方、大丈夫です、ただ最初の頃は暗くしたほうが見えやすいです、慣れれば明るくても見えるようになります。

 

オーラの見方のコツ

オーラの見方には少しコツがあります、このコツをマスターできるかどうかにかかってます。

さてこれからオーラを見る方法です、かざした手をじーと見るだけなのですが・・・ここにちょっとコツがいります。

3Dの絵を見たことがある人ならわかりやすいのですが、視点を少しずらすような感じで「ボ〜」っと見ます。

この「ボ〜」っとが大切です、手をマジマジと見るのではなく、まわりの後ろのカベも同時に、なおかつ全体を「ぼ〜」と見る、すると白いもやもやとしたものが手を包むように薄っすらと見えてきたら成功です。他には指先から真っ直ぐとビームのようなオーラも見えるかもしれません。

「見えない・・・」という方は、半強制的にこの「ぼ〜」の状態をつくりだします、両目を内側へ「グ〜」っと寄せられるところまで寄せていきます、そうすると目の前の手が二重に見えてくると思います、そして今度は少しづつ目を戻します、この時に手が少しぶれる位まで戻し、しばらくリラックスして、「ぼ〜」っとしましょう、見えてきましたか?見えた方はおめでとうございます、見えない方は、あきらめずがんばってください、最初から見える方が稀だと思います、リラックスして再度挑戦してみてください。

 

 

☆オーラを見る時の注意点☆

一回で見えるようになろうと思わないでくださいね。

 虹が見えない夜に虹を見ようとしても見えないのと同じ。あっても見えません。

 

オーラをしっかり見るためには、額のチャクラ(第6、ブラウ、アジナー)を鍛えたり開いたりするのは不可欠なんですが、額の一点に長時間集中すると、頭痛と吐き気に襲わるので注意しましょう。

 

オーラを見る訓練だけすることは、 一部のチャクラだけをドンドン開く訓練です。

変なものが見える、見えすぎて怖い、などという感覚がある方は オーラを見るのを意識的に辞めましょう。

オーラがちょこっと見えて、きれい〜とたまに楽しむだけならいいんですが、 本来は、グラウンディングや、悪いものを寄せ付けない、見ない方法を身に付ける必要があります。

 

触らぬ神にたたりなし。

見なくていい物を見ないという防御機能で見えないのかもしれません。興味を持ってくれる人に寄って行く。それは人間も悪霊も同じです。

 

目の前に何か飛んでいるものが見える、とか、常に虹のようなものが見える、とか、通常ではないものが見える場合、『オーラが見えた♪』と喜ぶのもいいですが、それがひどくなるようなら、まずは眼科へ行くのをオススメします。

 

オーラが見えたからと言って、友達に「あんたは○○が悪い!病院行きなさい!」って言うのは止めましょう。友達をなくします。

 

これは、ヒーラーの心得でもありますね。

相手が見えないことをいいことに、自分が間違いがないとおごって、全部を言葉にすることは、正解ではない場合もあります。

 

また、対処できないのに、霊がついているだの、オーラが濁っているだの、決して口にしないでおきましょう。餅は餅屋です。専門家にまかせるべきです。

 

会社では暗くなっているオーラも、家庭に戻っただけで明るくなる場合もあります。

その時の強い感情(一時的なオーラ)が見える場合もあります。

整体やアロマやおしゃべりかお風呂やカラオケなど、「スッキリ」した時には、プワ〜と光があふれます。

オーラなんぞ見えなくても、みんな知らず知らずのうちに癒しているのです。

 

1日で見える人もいるでしょうし、わたしのように何十年もかかかる人もいるでしょう。

『ないものを見る、のではなく、あるものを見る』

それだけなのですから、根を詰めずにやってみましょう

 

 

 

1-1 オーラを見る前の準備

初めてオーラを見る場合、以下の時間帯と場所を確保しましょう。

オーラは、弱い光のようなもののため、明るい場所で見えづらいため、薄暗い部屋や電気を消したベランダや庭などで始めるようにしましょう。また家族など誰かと同居している場合は、暗闇でオーラを見る練習をしていると、「何やっているの?」などと邪魔が入り集中しづらいため、一人の時に行うか、事前に邪魔をされないよう声をかけておきましょう。

水晶はもともと浄化したり、エネルギーを吸い取る性質があるので、あなたのエネルギーも吸い取られ、水晶の縁と後ろあたりにあなたの色のオーラが見えるようになります。水晶がない場合は、自分の手で行います。手の場合は、直接自分が発しているオーラを見ることになります。

1-2 自分のオーラを見る方法

 

オーラを見るには、3D画像のように視点がカギとなります。その視点の置き方さえマスターできれば、オーラは誰でも見えるようになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

STEP1】正面から5分間見る

夜、ベランダや庭、または薄暗い部屋で、水晶を自分から30cm以上(できれば1m)離れたところに置き、椅子などに座って5分間目をそらさず、水晶を見てください。水晶がない場合は、白い壁(出来るだけ薄い無地の壁)から30cm以上離れたところに、自分の手をかざして、手で行ってください。

早い人は、この時点で、水晶または手の縁から3mm位の透明もしくは薄白い膜のようなものが見えてきます。ただ、この時点で、まだ何も見えなくてOKです。

STEP2】裏側を10分間見る

次に、水晶の後ろ側の部分を10分見てください。と言っても、後ろ側とは見えないので、気持ち視線をずらす感じで、水晶の裏側に意識を向けてください。水晶より後ろを見ようとしているだけで、STEP1と視点が変わっているはずです。それでOKです。手の場合も同様に、手の後ろ側を見るようにしましょう。

STEP3 縁の部分を見る

次に水晶(手の場合は手)の縁の部分を10分間見てください。ここで多くの人は、縁に透明の膜のようなもの、光の後のようなものが見えてきます。そのまま視点はキープさせてください。

STEP4 水晶を見ると同時に、後ろ側も見る。

最後に、水晶から目線を外さず、後ろを同時に見てください。ポイントは、水晶を直視せず、水晶に意識を置きつつ、視点は後ろの方にあるという感じです。

手の場合、壁を見ていても、手前にある手の平は視界には入っているはずです。その感じです。直視するのではなく、視点をずらして見ていると、次第に、水晶・手の縁の部分に薄っすら透明の縁が見えてきます。見えたと思って、手や水晶を直視すると、一瞬でみえなくなってしまうので注意してください。

そのままずっと目を凝らしていると、次第にそこに色がうっすらと見えます。ピンクだったり、ブルーグリーンだったり、次第に何色かに発色してきます。暗闇の中で、まるで光のようにワンワン薄く光っているように見えるはずです。これが、あなたのオーラです。オーラが見えたら、その時の目の感覚を忘れないようにしましょう。

一回やってみて見えなくても、がっかりしないでください。オーラを見るには、集中力も必要です。今日見えても、次の日は気分があまり乗らず、見えないということも、その反対の事も起こります。1週間も練習すれば、タイミングが合って、きっと見える日が来るでしょう。練習あるのみです。

またここでご紹介した練習方法は、実際に占い師養成講座などでも実践している正攻法で、このトレーニングを実施したあと、複数の生徒がテレビを見て、オーラの色鑑定の練習をすると、全員が同じ色を言うようになります。そのほか、オーラを確かめる方法としては、自分がイライラしたり、怒っている時に、赤いオーラが見えたら、ほぼそれはオーラに間違いないでしょう。

1-3 オーラを見る時の注意点

オーラを見る時にいくつか守りたい注意点があるのでご紹介します。

@オーラは見えると信じる

オーラを見ると決めた以上、見ようとしている間だけでも、必ず見える!と固く信じて疑わないでください。「あれ、見えない・・・」と思っていると、邪念が入って余計に見づらくなります。見えそうになっても、「見えないかも・・・」と少しでも思った瞬間、全く見えなくなってしまいます。オーラは見えます。ただそれを疑わず、実践しましょう。

何事も習得する時は同じですが、特に見え始めの頃は、見える時と見えない時が交互に来ます。見えない時も、「あの日見えたのは、やっぱりうそだったのかな」と思わず、オーラは見えると固く信じて練習しましょう。

Aリラックスする

リラックスしている方がオーラは見えやすいので、リラックスし、長時間見ていても疲れない姿勢を心がけましょう。

オーラを見る前に、深呼吸するのもよいでしょう。鼻から4秒間息を吸って、4秒間止めて、4秒間かけて息を吐き出すとオーラが整うと言われています。少し気が散っている時は、この呼吸でオーラを整えてから、実践しましょう。

B集中する

オーラを見るには、ある程度の集中力が必要です。あれこれ考えず、ただひたすら目の前の視点に一定時間、集中する必要があるので、眠気がある時や疲れている時は、実践してもなかなかうまくいきません。そういった時に実践すると、「やっぱり見えない」という思いが募りやすくなるので、なるべく疲れている時は無理に練習せず、まずは休息するようにしましょう。

 

1-4 オーラの色と状態

ここでは、見えたオーラの色について簡単に紹介します。オーラはあなたの今の状態を映しており、数時間単位でも色が変わります。自分のオーラが見えるようになったら、それを応用させて、他人のオーラも見てみましょう。視点のずらし方は同じですので、自分のオーラが十分見えるようになってから行いましょう。

2-1 人のオーラを見る前に

人のオーラを見るということは、その人のパーソナルな部分を見るということになりますので、必ず見る前に、その人に「オーラを見てもいい?」と断わりを入れましょう。そして、最初のうちは、白いシャツなど白系の服装を着ている人で始めた方が見えやすいため、そのような人にお願いするようにしましょう。

 2-2 人のオーラの見方

自分のオーラを見た時と同じ手法で行います。自分の場合は手でしたが、他人を見る場合は、肩または頭頂部を見ます。

白い服を着ている人なら、その人の肩あたりを意識しつつ、その後ろの壁などに視点を置きます。視点は後ろにあるけれど、前の方にも意識はあって見ているという感じです。すると、自分のオーラを見るのと同様、段々うっすらと透明またはうす白い膜のようなものが見え、そのまま視線をずらさずにいると、ある色に発色してきます。

白ではない服を着た人の場合は、白い壁の前に立ってもらうか、座ってもらいましょう。相手の頭頂部あたりとその向こう側を同時に見ます。すると、頭のまわりにぼんやりとした光が見え、次第に色が変わってきます。

人を見る際は、自分を見るよりも少し時間がかかる場合が多いようです。というのも、二人になると、相手のことが気になり、なかなか集中できなかったりするからです。しかし、回数を重ねるごとに、慣れてきますので是非続けて練習しましょう。

2-3 まとめ

オーラは、特殊な能力がなくても、見やすい環境をきちんと整えて、コツさえつかめば、誰でもカンタンに見ることができます。最初は、色がついた弱い光のようなものが見えるでしょう。さらに練習を続けると、加湿器の口から出る水蒸気のようにはっきりと見えるようになりますので、継続して練習しましょう。

 

 

 

 

1. 幸せスパイラルとオーラの関係

あなたは、ビジネスやプライベートの場で、出会った瞬間、「この人だ!」と惹きつけられたことはありませんか?通常説明がつかないこういった現象も、実はオーラを知れば、その謎は解けます。相手のことをよく知らないもかかわらず、惹かれあう場合、実は二人のオーラは、色、形ともに、とてもよく似ているのです。一方、なんとなく違和感がある、苦手だな・・・と感じてしまう相手とは、オーラの相性が悪かったり、相手のオーラが濁します。オーラの性質をもっと知ると、ネガティブなエネルギーから自らを守り、人生の質を向上させることができます。

1-1 そもそも、オーラとは? ―まずは、オーラを感じてみよう!―

人は、誰しも会った瞬間、相手のオーラを瞬時に感じ取ります。仕事や恋愛で輝いている人に対して、「この人、何となくキラキラしているな」、「波に乗っているな」と感じたり、不幸に見舞われている人対しては、「負のオーラがあるな 」と感じたりします。いくら口で、素敵な言葉を並べていても、その人のオーラが濁っていると、相手の人は違和感を感じます。嘘をついたり、取り繕ったりできず、ありのままのあなたの状態が伝わってしまうのが、オーラなのです。 では、オーラとは一体なんなのでしょうか?オーラとは、私たちが発するエネルギーのことで、7つの層があります。

7layers 

一般にオーラと言う場合、2〜3cmほどの幅で覆われているエーテル体とよばれる部分をさし、霊能者などにオーラ鑑定を依頼する場合も、この部分の色や状態を診ます。 オーラは、気やエネルギーフィールド、電磁場などと呼ばれることもあり、一緒にいるとお互いのオーラは影響し合います。そのため、例えば穏やかな空気で会議をしていたのに、いつも不機嫌でイライラしているAさんが入ってきた瞬間、ほんの5分ほどで、場や全員の雰囲気ががらりと変わってしまったということはありませんか?誰か一人加わっただけで、もともとあった空気が変わってしまったという場合、実はその人のオーラが、あなたやその周りの人に影響を与えているのです。 普通の人には見えないし、まだ少しわかりにくい、信じられないという方のために、ここで、簡単にオーラを感じられる方法をご紹介します。

オーラをカンタンに感じる方法

まず、人差し指で、眉間と眉間の間の上1cmくらいのところでキープして目をとじてみてください。なんだか温かく、くすぐったく感じませんか?もし何も感じられない場合は、他の人に手の平を眉間の間や頬の上1cmくらいのところに1分間位当ててみてもらってください。 「体温じゃないの?」と思われた方に、ぜひ比較していただきたいのが、お湯の入ったコップやカイロです。これらを近づけた時には、無機質に何も感じないはずです。この差こそが、オーラなのです。

1-2 オーラの色とあなたの感情

オーラには、色があります。そしてこの色は、あなたの感情と深く関わっていて、感情の変化に伴い、30分程度でも変化してしまいます。例えば、怒りを感じると、その人のオーラは真っ赤に変化します。口では、「大丈夫」と言っていても、なんとなくこの人納得していないなと感じたことはありませんか?怒りを感じると、オーラは確実に変化し、周りにも影響を及ぼします。なんとなく納得してないと全身で感じたのは、赤いオーラをあなたが感じ取ったからなのです。

オーラは、ダイレクトにあなたの感情を映し出し、周りの人にもそれを感じさせます。外見やスキルを磨くことも大切ですが、相手が本能的に感じ取ってしまうオーラを綺麗な状態に保っておくことは、幸運を引き寄せるにはとても大切です。チャンスやお誘いは、綺麗なオーラの人に集中します。負のオーラを出している人と一緒にいたいとは思う人は稀ですし、そういった人にビジネス話を持ちかけたりされることは稀です。

オーラ色

 

1-3 一般のオーラの診断方法 長所と短所

自分のオーラは一体何色なのか? 他人から、オーラが黒いと言われたが、本当なのか?   オーラの診断方法は、大きく分けて4つあります。

@オーラ診断 心理テスト方式

まず一つ目が心理テストのような質問形式で診断する方法です。この方法は、インターネットで、「オーラ診断」と検索をするだけでも、色々と出てきます。この方法はオーラを診断する指標にはなりますが、質問の善し悪しやその人の答えの選び方にもよるので、正確に出にくい場合があるのが欠点です。例えば、「人の意見を素直に聞けるか」や「欲求をコントロールできるか」といった質問は、自己評価が甘いか厳しいかによっても答えが左右されるからです。

Aカラー・リーディング

次に  つ目の方法として、カラー・リーディングなど、気になる色で判断するという方法があります。もともと気になる色とオーラの色には密接な関係があります。肉ばかり食べていて野菜が不足すると、なんとなく野菜が食べたいと 体が感じるように、閉鎖的になっているオーラがあれば、その色が気になるという性質があるからです。そのため、2色の液体が入ったボトルの中から、気になったものを選ぶオーラソーマなどは、自分のオーラを知る際の良い判断基準になります。

B霊能者に見てもらう

3つ目は、お金を払って、プロのオーラ鑑定師なり、ヒーラーに診てもらうという方法です。通常霊能者と名乗っている人は、オーラを見ることができます。少々お金はかかりますが、この方法で信頼できる霊能者に見てもらうと簡単で確実に自分の今のオーラの状態がわかります。

Cオーラ写真

4つ目は、オーラ写真です。これにはキルリアン写真とオーラ写真という2種類があります。キルリアン写真は、その人から放出された電子によって取り巻く電磁場が見えます。特に、手足には、神経終末が多いため、強い電磁場があるので、よく写ります。またこのキルリアン写真は、医者が患者の精神的、感情的、身体的な状態を判断するために用いたりもしています。もう一つがオーラ写真と呼ばれるもので、これはキルリアン写真とは全く異なります。センサーを用いて、そのセンサーが感じ取ったものを電子処理装置で読み取らせるというものです。しかし、こちらは写真技師が、本能的にその人のオーラを読み取り、色と形を調整する場合があり、その場合は、あくまでもその技師が受け取った印象に過ぎず、信頼性には疑問が残ります。

オーラ写真

 

1-4 体の不調の原因!? オーラとチャクラの関係

あなたは、よく風邪をひいたり、不眠症、冷え性といったことはありませんか?実は、オーラはあなたの体の状態とも密接な関わりがあります。実は、オーラを見えれば、病気がいち早く発見できます。人は病気になる前に、まずオーラの色が変化します。「病は気から」という言葉がありますが、嫌な感情やストレスを溜め込むと、オーラの色が濁り、次第に黒っぽくなってきます。黒いオーラを溜め込んでいると、次第にオーラが身体に影響し、病気を引き起こします。

ここで重要なのが、オーラの中心であるチャクラです。オーラは、細い網状のエネルギーがいくつもの線になって走っています。その線がもっとも交差している場所が、チャクラです。大きなチャクラは、もっともエネルギーの線が交差している箇所で、人には頭頂部から、下腹部にかけて8つのチャクラがあると考えられています。

例えば、胸の部分にあるチャクラや、心臓や肺の健康状態を左右します。また、チャクラは、感情に対しても大きな影響力を持っています。下腹部にあるチャクラは、地に足をつけることを深い関わりが有り、この部分のチャクラが乱れていると、注意散漫になったり、落ち着きがなくなったりします。 負のエネルギーなどに触れチャクラがつまると、オーラに影響を及ぼし、体の不調や病へと表面化していきます。
身体、チャクラ、オーラの関係
心身ともに健やかで、幸せになるには、オーラはもちろん、その中心であるチャクラを整えることはとても大切です。なぜかいつも体調が優れない、イライラするという方は、チャクラの一部がうまく機能しておらず、エネルギーがうまく循環していないということがあります。そういった場合、チャクラワークなどで、8つのチャクラの状態をバランスよく整えると、体調も整い、感情の起伏も驚くほどなくなります。

2.オーラを変えて、 幸せスパイラルを呼びこむ方法

元気がなかったのに、ある人に会った後は、嘘のようにすっかり気分がよくなり、力がみなぎってきたという経験はありませんか?また反対に、元気だったのにある人とほんの数時間会っただけなのに、どっと疲れてしまったという経験はありませんか?知らず知らずのうちに、その場に一緒にいる相手のオーラから私たちは影響を受けます。またオーラのには、磁石のように自分が放っているオーラと同じオーラの人を引き付ける力があります。オーラを綺麗な状態に調整すると、ポジティブな人や出来事も引きつけることができます。すると、さらに毎日幸せを感じ、さらにオーラを良い状態へと変化させ、幸せスパイラルに入ることができます。 ここでは、あなたが幸せになるためのオーラの整え方について紹介します。

2−1 オーラを整えるワーク ―大切なのは、色よりもW質”です。―

オーラと言えば、色に注目されがちですが、実は最も重要なのは、オーラのW質です。オーラの質は料理で言うW食材の部分です。食材が悪ければ、美味しい料理は作れません。それと同様、オーラであるエネルギーが濁っていたり、うまく循環していなければ、心身ともに状態が乱れてしまいます。イライラしやすくなったり、体調が優れなかったり、感情のコントロールもうまくできなくなってしまいます。そのような状態では、人付き合いもうまくいきませんし、出世などのチャンスも回ってきにくくなります。また、他人と言い争ったりしたあとなどは、あなたのオーラの中に負のエネルギーが入り込んだりしてしまうので、定期的にオーラを浄化し、強めることが必要です。 ここでは、まず呼吸によりオーラの状態を整える方法をお伝えします。 悲しかったり、怒りを感じたとき、人の呼吸は乱れ、浅くなります。このような状態では、良いオーラはだしにくくなります。

■オーラを整える方法

地に足がついて、安定した落ち着いたオーラを出すには、まず、鼻から4秒かけて息を吸い込んで、4秒間息を止めてください。そのあと、4秒間かけて同じく鼻から吐き出してください。鼻孔を使った呼吸をしますが、特に胸のあたりに吸い込んだ空気を入れる胸呼吸は、恋愛の積極性を高める効果が有り、一方腹式呼吸は、ビジネスなど物理的な能力を高める効果があると言われています。この呼吸法を数回繰り返すことによってオーラを整えることができます。とても簡単ですので、少し疲れた時や負のエネルギーを受け取ったと感じた時に行ってください。

 

2−2 オーラの色を変える方法 ―基本篇―

霊能者やオーラ写真などでオーラが、あまり好ましい色でなかった場合、どのようにオーラを変えればよいのか?ここではオーラの色の変え方をお伝えします。

■赤色のオーラの場合

まず赤色のオーラの場合、深呼吸をしましょう。このオーラの色の場合、やけを起こしている3歳児のような状態なので、何を言っても聞きません。また、自らをコントロールして、イライラをおさえようとしてもうまくいきません。そこでお勧めしたいのが、土いじりです。土はもともと邪気を吸い取ってくれる性質があります。人が森林浴など土のあるところにいって、落ち着くのもこのためです。そのため、ベランダ、庭などで、花を育ててみたり、家庭菜園などすると、次第に穏やかな色へとオーラが変わっていきます。

■黒色のオーラの場合

次に黒色です。まず本人が黒色だった場合は、病院で血液検査などの検査を受けましょう。また他人が黒色のオーラの場合は、近づかないようにしましょう。黒色はパワフルなオーラのため、近くにいる人を巻き込んだり、犯罪などにも巻き込まれる可能性があります。 また嫁姑問題や夫婦間で、相手を殺したいほど憎く思っている場合も黒いオーラになる場合があります。この場合まずは過去1週間、自分が怒りの感情を持っていた時がないか振り返ってみてください。そして、その怒り の原因が何であるのかを突き止めて、取り除けるときは取り除いてください。 しかし、同居していたりしてなかなか難しい場合は、その相手に「ありがとう」とできるだけ口にするように心がけてください。人は「ありがとう」と言った相手に対して、攻撃的になることは稀です。「ありがとう」ということによっ て相手によい気持ちを与えることで、あなた自身もポジティブなエネルギーを受け取ることができます。

■青色のオーラの場合

青色や白色のオーラになりたい方もいらっしゃるかと思いますが、これは難しいです。特に白色は、常人では困難ですが、人は死ぬ直前は白いオーラになると言われています。青色のオーラに近づこうとすれば、まずは自分がやりたくない付き合いを一切やめると一歩近づけます。いやいやながらの付き合いをするということは、相手に主導権を握られ、自分は媚びているということになり、リーダーシップは発揮しにくくなります。また、夜の10時以降、携帯電話をマナーモードにすることも効果的です。夜遅くでも携帯が鳴ると対応するという行為は、相手に合わせていることになり、リーダーシップとは逆の性質をもちあわせることになるからです。 いずれにせよ、あまり良くない色のオーラにならず、良い色のオーラでいるには、あなたの精神状態、感情の状態が深くかかわってくるので、疲れたら休む、ストレスを感じたら、リラックスる場所に行くなど、自分の内面に敏感に反応することが大切です。

 

2−3 オーラを変えて幸せになる方法 ―応用篇―

ここでは、恋愛、仕事、人間関係で幸せなを呼び込むためのオーラの整え方をお伝えします。

恋愛篇

  出会いを求めている人やもっと人にモテたいと思っている場合、赤に近い薄紅色のオーラを出すと周りに魅力的に映り、声をかけられやすくなったり、お誘いが増えたりといった効果があります。赤のオーラは怒りなどのネ ガティブな面もありますが、ポジティブな麺で見ると、内面が持ち上がっていて、エネルギーに満ち溢れ、モチベーションも上がっている状態ですので、輝いて元気があるように周りが感じやすくなります。 ただ、赤色のオーラは、闘争心も備わってしまうので、あまり相手を批判したりする言動は避け、少し不思議さ、尊さを出すとよいでしょう。

仕事篇

昇進したり、抜擢されたいと思っている場合は、青のオーラを出すと、よりよい仕事に恵まれます。青色のオーラをまとうと、ものごとを客観視でき、判断力に冴えるので、無駄な動きが少なくなります。また自然とコミュニケ ーションを重視するようになるので、周囲からも馴染みやすく感じられ、あなたの評価は高まります。仕事で高評価を得たい場合は、まずは青色のオーラを目指しましょう。

■人間関係篇

  いつも人間関係でトラブルを抱えやすかったり、人に嫌われやすかったりする場合は、あなたが今どの色のオーラであろうと、黒みがかり、濁りが強い色になっています。特にチャクラがほとんど閉じかけている場合が多 いので、チャクラワークや、冒頭でご紹介した呼吸法を定期的に行ってください。 オーラが濁ると、自己評価が低く、自我が強くなり、主張がトゲトゲしくなったり、卑屈になったリアします。また他人の言葉をニュートラルに理解できなくなり、極端に被害者意識が強く感じられます。「なぜ、私ばっかり・・・」 「どうして、あの人はもっと○○してくれないのか・・・」などと、他力本願なところが強くなり、周りからは愚痴ばっかり言って、自らは動かない怠け者に移ってしまうので、注意しましょう。

2−4 きれいなオーラを保つために気をつけたいこと

まずは、自分自身の状態を整えるために、きちんとした睡眠を取りましょう。睡眠不足になると、呼吸も浅くなり、エネルギーの流れが悪くなり、オーラもにごりやすくなりますので、リフレッシュするためにも十分な睡眠をとる ようにしましょう。 次に、なりたいオーラの色の小物を持ち物に取り入れましょう。定期入れ、筆箱、アクセサリー、時計などなんでもOKです。常に持ち歩いているものの中に、あなたが醸し出したいオーラの色のものを取り入れましょう。 あと、内面的なところでは、以下の行動は、オーラを濁らせてしまい、エネルギーの流れを悪くするので絶対にしないようにしましょう。

・その場を取り繕う
・悪口を言う
・他人を羨ましがる
・他人を批判する

人が言葉を発する時は、言霊といわれるように強いエネルギーを発します。そのため、他人の悪口を言ったり、批判したりすると、強いエネルギーで、そのように思い、言葉を発した(その種類のエネルギーを出した)という記録が刷り込まれ、それはオーラにも現れるので、人の悪口や批判だけは、思っても口にしないようにしましょう。あなたのオーラを通して、その批判や悪口は自分に返ってきてしまいます。