「分からないこと」を体験したい

 

 

 

ものごころがついてから、皆と同じ様に、分からないことを知りたい、と想って生きてきました。

すると、いつの頃から「分ける」ことができないものに出会うようになりました。

それは「全体性」というもので、「分ける」ことや「解く」ことができないものなので、

言葉や数字が使えない領域です。

 

 

そんな処に向かっていったときに出遭った、体と心、科学と意識の関係性と

それらの対処法についてのエッセイの切れ端をつなげてみました。

 

 

 

心のメカニズムと対処法        感覚、感情、思考パターンと言語の限界

 

心には感覚、感情、思考、記憶、空想など多種の働きがあります。

その根底にあるのは「知る」という機能です。

ところが、「知る」ことはできても、それは心のメカニズムによって常にバイアスがかかっているので、

そこから勘違いや苦しみが生じます。

それはどのようなプロセスとメカニズムなのでしょうか?

またどうすれば修正できるのでしょうか?


ありのままに認識できない科学的理由と対処法

学門の可能性と限界

失敗の楽しさ  ヒトの認識が間違え続ける理由 

上座部仏教の見解  ヒトはどのようにして認識しているのか  

 

 

 

意識と科学の領域の違い

 

測定できるものを扱うことがこれまでの科学の常識でした。しかし、心のトラウマや宇宙のダークマターのように「ある」ことは明らかなのに、その回路や構成要素を測定することはおろか、捉えることもできないものがあります。

この測定することもできない領域をどのように理解して、「知る」ことができるのでしょうか?

 

意識の世界で起こること 日常の奇蹟

科学の試行錯誤 

アブラハム教と古代文明の思想史 

仏教による分析

 

 

 

心と体の病気のメカニズムと対処法   

 

自身の深層意識にアクセスすることで病気が好転する可能性を試してみました。

 

病気の治し方

体操 呼吸法 気功 Yoga 断食 神交法 

瞑想

 

 

 

余談

一ヶ月1万円でシンプルに暮らす方法

庶民の料理

 

 

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